PayPayの100億円あげちゃうキャンペーンがあっという間に終了してしまいました。
たった2回しか使えなかったので非常に残念です。
そう思っていたら、翌週から早速、LINE Payのキャンペーンが始まりました!
LINE Payでも20%還元
LINE Payも20%還元キャンペーン PayPayに対抗か
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1812/14/news133.html
しかし、付与ポイントは低めで、5,000円分までとなっています(PayPayが5万円まででした)。
ただ、キャンペーン期間中(2018年12月31日まで)は、ずっとポイントが付きます。
途中で終わることはありません。
上限5,000円分のポイントが付く限界額は25,000円です。
コンビニではなかなかそこまでの額を使いませんが、ZOZOTOWNやJoshin webショップの決済にも使えますので、そちらであれば効果は大きいですね。
モンテローザ系の飲み屋でも使えます。
これからの忘年会シーズンはかなりねらい目ですね。
積極的に幹事を引き受けましょう!
ただしPayPayとは異なり、上乗せされたはずのポイントをその場で見ることはできません。
あくまでLINE Payを通常通り利用したポイントしか見られません。
得をしている感がいまいちないのが残念です。
LINE PayがQUICPayと連動開始
Android™ユーザー限定!ついに“スマホをかざすだけ”のLINE Payがスタート!
http://pay-blog.line.me/archives/13246446.html
PayPayもLINE Payもポイントがたくさんもらえてありがたいのですが、普段使っているSuica決済に比べると手間がかかります。
QRコードを出さなければいけないので、ちょっと焦ります。
画面OFFからでも一発でコードを出せるショートカットボタンが割り当てられるといいのですが、まだそこまで充実していません。
やはりリーダーに当てて決済完了という流れが一番スムーズです。
そんな時、Webを見ていると上記の記事を見つけました。
QUICPayを利用して、LINE Payの決済が可能になりました。
Androidのおサイフケータイ対応機種のみでしか使えませんが、なんと登録するだけで1,000ポイントもらえます!
PayPayでも500円だったのに、1,000円相当のポイントはかなりおいしいですね。
こちらも2018年12月31日までとなります。
使うときは、「QUICPayで」と伝えれば使えます。
便利そうなので早く使ってみたいです。
なぜまだ一度も使っていないかというと、20%ポイント還元のキャンペーンは、「コード支払い」のみが対象だからです。
QUICPay経由だとポイントが通常分しかつきません。
なので、年明けまではQUICPay経由の決済はお預けです。
おわりに
とりあえず、これで一通りのICカード型の決済はできるようになりました。
Suica、楽天Edy、Nanaco、iDはこれまで使っていましたが、QUICPayだけは利用しているカード会社の関係で使えませんでした。
LINE Payのおかげで、ついにQUICPayも使えるようになりました。
コード読み取り型はPayPay、LINE Pay、楽天Payを使えるようにしています。
このタイプは色々な会社が参入してきていますが、私の本命は楽天Payです。
楽天Pay+楽天カードのポイント二重取り+楽天証券でのポイント積み立て投信ができるので、一番お得感があります。
楽天カードからの引き落としなので、チャージがいらない点も魅力です。
これについては、後日記事をまとめたいと思います。
しばらく、モバイル決済のポイント合戦は続きそうです。
うまく活用していきましょう。
